日経賞

◎：自信の本命レース
〇：買いたいレース
▲：とりあえず買っておくレース
△：買うか迷うレース
×：買う必要のないレース

日経賞の本命はサンアップルトンにした。

前走のサンシャインSでも本命にしていて馬券を取らせてくれた馬である。

この馬はゼンノロブロイ産駒で騎乗するジョッキーや厩舎が地味めであることからも実力以上に人気はしないタイプだ。

今回は重賞初挑戦となるが期待はして良い。

日経賞を遡るとキャリアの浅い馬がここをステップに活躍を始めることが伺える。

例としては2017年のシャケトラや2019年のメイショウテッコンもキャリアが浅い馬であったが、ベテラン勢にも負けじと勝ち上がっている。

また、ゼンノロブロイ産駒はサンデー系の中でもダートコースでの成績が良いのだが、それはパワーが要求されるコースが向いていることを示している。

日経賞は中山2500ｍとタフなコースとなっているので、条件は向いているだろう。