有馬記念
有馬記念
◎:自信の本命レース
〇:買いたいレース
▲:とりあえず買っておくレース
△:買うか迷うレース
×:買う必要のないレース
本命 クロノジェネシス / おすすめ度◎
今年の宝塚記念でも本命としてクロノジェネシスで美味しい思い私にとって、有馬記念への参戦だけで嬉しくてたまらない。
前走の天皇賞秋では軽視し、今回は買い。
その違いはどこにあるのかというのは、コースの適性にある。
前走の東京競馬場の2000mというのは馬場は多少荒れてはいたものの、求められるのはタフさやよりもスピード。
クロノジェネシスはバゴ産駒ということもあり、スピードよりもタフさが求められるコースでこそ、結果を出すことができる。
有馬記念は中山2500mということで特殊なコース設定であり、かつ、坂を2回駆け上ることからもスピード以上にタフさが求められる。
2500mという距離設定に不安視もあるが、宝塚記念の結果を見る限り、距離が伸びても問題はないだろう。
今年は牝馬の年と言われるくらい席巻していた。
2020年の締めも牝馬で締めくくるはず。
アーモンドアイが引退した今、次世代のエース候補として、ここは勝ち切って欲しい。